残暑を感じる今の時期にぴったり|材料3つでできる ドリップバッグコーヒーゼリーのレシピ!

お盆や夏休みなどの外出シーズン、コーヒー好きの方はお土産などでドリップバッグコーヒーをいただくことも多いのではないでしょうか?
でもまだ暑さが残り、ホットコーヒーの気分じゃないんだよな…という方におすすめしたい、簡単なコーヒーゼリーのレシピをご紹介します!
ドリップバッグコーヒーゼリーのレシピ
作り方はいたってシンプル。
ドリップバッグコーヒーを抽出し、ゼラチンを加えて冷やし固めるだけです。
ゼラチンではなく寒天でつくることもできるので、ぜひ試してみてください!

レシピ詳細
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〈材料〉
・THE COFFEESHOP ドリップバッグコーヒー:1袋
・ゼラチン(粉):2g
・お湯:150ml
・練乳(ゼリーに砂糖を加えないため甘さ調節で用意)
※THE COFFEESHOPのドリップバッグコーヒーでなくても作れます!
粉量10g:お湯150mlの分量を目安に内容量や濃度をお好みで調整してみてください。
〈作り方〉
①ドリップバッグコーヒーの裏面レシピに沿ってコーヒーを抽出する
②出来上がったコーヒーにゼラチン(ふやかし不要)を加えてよく混ぜ、溶かす
③お好みのグラスに注ぎ、粗熱を取ってから冷蔵庫で冷やし固める(1時間〜2時間あれば固まります)
④練乳をかけて完成!
寒天で作るレシピ
ゼラチンを寒天に置き換えて作ることも可能です。
その場合は小鍋で水150mlを沸かし寒天(粉:4g)を加え、ふつふつする状態を保ちながら2分火にかけてください。
抽出したコーヒーに上記の寒天水溶液を20g加えて粗熱を取り、冷蔵庫で30分〜1時間冷やせば完成です!
寒天はしっかり加熱することで固まるようになるので、粉寒天であってもコーヒーに直接溶かし入れることはせず、水溶液を作ってからコーヒーに混ぜてください。
より固めの食感に仕上がるので、お好みで使い分けてみてくださいね!
今回はコーヒーに甘さを加えるのではなく、後から調節可能な練乳をかけるレシピにしてみました。
浅煎りのコーヒーで作るとすっきりとした香りと丸みのある酸味が後味に続くゼリーに、中煎り後半〜深煎りのコーヒーで作るとしっかりとした苦味と香ばしい後味を楽しむことができます。
練乳を生クリームやコーヒーフレッシュで代用いただくこともできますが、甘さの調節は難しくなるので注意してください!
出来上がったゼリーをクラッシュして、牛乳や豆乳・アーモンドミルクをと合わせることで、簡単にデザートドリンクへのアレンジも可能です。
まだまだ暑い夏を、涼やかなコーヒーを楽しみながら乗り切りましょう!

THE COFFEESHOP で買えるドリップバッグコーヒー
THE COFFEESHOPではご利用用途に合わせて使い分けできる、様々な種類のドリップバッグコーヒーを販売しています。
オンラインストアもぜひチェックしてみてください!
①ちょっとした手土産におすすめ:ドリップバッグコーヒー単品
②ご自宅でのストック用におすすめ:DRIPBAG 10
③オリジナルパッケージで作成できる 大切なギフトにおすすめ:ORIGINAL DRIPBAG SERVICE
WRITER
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Mayuka Jimbo
THE COFFEESHOPのMAGAZINEコンテンツ、オンライン担当。
スペシャルティコーヒーの知識だけでなく、レシピの改善や、抽出技術の向上にも日々取り組んでいる。
PICK UP ITEM
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Mexico/Decaf(メキシコ/デカフェ)
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ORIGINAL DRIPBAG ギフトボックス(15個)
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ORIGINAL DRIPBAG 単品(25個~)
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THE COFFEEBASE(カフェベース)2本セット
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ORIGINAL DRIPBAG ギフトボックス(10個)
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ORIGINAL DRIPBAG マグセット(ドリップバッグ5個+マグカップ1個)
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THE COFFEESHOP Original Cupping Bowl
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THE COFFEEBASE DECAF(カフェベース・デカフェ)
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Brazil / Serra das Tres Barras(ブラジル/セーハ・ダス・トレス・バハス)
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V60 T-Shirts / Art work by Hisayuki Hiranuma
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