仕事効率UP!? オフィスでも美味しいコーヒーが飲みたい

自宅やお店だけでなく、コーヒーを楽しむタイミングは職場やオフィスでも多くあります。お仕事の合間、眠気覚ましや気分転換にコーヒーを楽しむ方は多いのではないでしょうか。今回の記事では、THE COFFEESHOP が考える、オフィスでのコーヒーとの上手な付き合い方についてご紹介します。
仕事中にコーヒーを飲む意味は?コーヒーがもたらす仕事効率UPへの効果とは
コーヒーにカフェインという成分が入っていることはご周知のとおり。仕事中、オフィスでコーヒーを飲む一番の理由は、このカフェインの効果による『眠気覚まし』ではないでしょうか。特にランチの後や夕方の時間帯、この恩恵を受けたいと思うのは私だけではないはず。
通常人間は、朝10時から14時までが交感神経が活発になり、集中して仕事ができます。しかしその後、夕方から夜にかけては交感神経が弱まり、リラックスタイムに入っていきます。
集中力が切れたタイミングでコーヒーを飲むことは、その後の仕事の効率に大きく影響してきます。
一般的にコーヒー100mlには、50mgのカフェインが含まれていると言われていますが(抽出時に使用する豆量による)、覚醒効果を得るにはためには、カップ1杯(約150ml)が適量となります。

コーヒーの効果は、カフェインだけではありません。味やフレーバーなどもまた、気分をリフレッシュさせてくれます。
特にスペシャルティコーヒーのフレーバーはバリエーションが多いため、イメージを膨らませながら豆の持つ個性を楽しむのも良いですね。

カフェインを取ると夜眠れなくなってしまう方や、妊娠・授乳期間でカフェインの摂取が制限される方は、デカフェを選ぶことをおすすめします。
▼THE COFFEESHOP では、メキシコ チアパス州産のデカフェを取り扱っております。100%ケミカルフリーでカフェインレス処理が施され、デカフェとは思えないほどのフレーバーの強さが特徴です。
余談ですが、カフェインの覚醒効果は、消化吸収分のタイムラグが必要になるため、コーヒーを飲んでから30分ほど経過しないと得られません。ということは、コーヒーを口にした瞬間の晴れやかな気持ちを生んでいるのは、味やフレーバーそのものということになりますね。
オフィスで飲むならどんなコーヒーがいい?
つかの間の休憩タイム。カフェインの摂取だけが目的ということであれば、1杯100円のコーヒーでも十分目的を果たすことができますが、せっかくのコーヒータイムですから、できれば美味しいものをいただきたいですよね。

断然おすすめなのは、スペシャルティグレードの新鮮な豆を、淹れる直前に粉にし、お店のレシピ通りに抽出した『淹れたてのコーヒー』です。
とはいえ、なかなかオフィスでその再現は難しいと思いますので、ドリップバッグやコーヒーメーカーを使用した楽しみ方が気楽で良いかと思います。
まとめ
リラックスしたい時にも、リフレッシュしたい時にも、はたまたここぞという時の集中タイムにも。オフィスでも美味しいコーヒーを楽しんで、より良い仕事にお役立てください。
THE COFFEESHOP では、皆様の職場のコーヒー環境を改善するため、以下のサービスを行っております。お気軽にお問い合わせください。
・ポットデリバリーサービス(エリア限定)
・オリジナルドリップバッグ製作
・オリジナルブレンド製作
・カフェコーナー設置のコンサルティング
・コーヒー豆定期便
・ケータリングサービス
・出張コーヒーワークショップ
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