コーヒーと音楽|ゆったりとまどろみたい午後におすすめな一枚

コーヒーと音楽|ゆったりとまどろみたい午後におすすめな一枚
皆さんこんにちは!
THE COFFEESHOP音楽担当のきむらです。
2016年より勝手に発足した音楽事業部です。
コーヒーと音楽、合いますよね〜。
そんな軽いノリで発足してみましたので、今後ともどうぞよろしくお願いします!
いきなり私事で恐縮ですが、THE COFFEESHOP入社前は、某大型CD屋で10年間働いておりました。
(特に、現地録音ものなんかは好きな部類です。現地録音ってフィールドレコーディングの意味です。)
そんな私ですが、この度勝手にコーヒーに合う音楽を紹介したいと思います。ゆるく!
ただし、音楽もコーヒーも好みはひとそれぞれ違うもの。
この場で紹介している音楽はあくまで私個人の楽しみ方なので、参考にするもよし、罵倒するもよし、肩の力を抜きに抜いてゆるゆると読んでみてくださいねー。
午後のまどろみコーヒータイムにはこの一枚
ではでは、記念すべき1枚目ですが、まずシーンの設定はズバリ午後3時。
夕方前の西陽にまどろむ絶好の時間帯ですねぇ。
仕事中の一服にも、ゆったり過ごしたい時間帯はキューバミュージックなんてどうでしょう〜。
キューバといえば中南米のカリブ海に浮かぶ島国。
すぐお隣はドミニカ共和国、グアテマラ、ホンジュラスなどコーヒーベルト帯内の一国。
あたたかな気候で陽気な性格なイメージですが、音楽もまさに陽気。そしてゆるい。
まどろみの音楽にぴったりなんですねぇ。
そこには美味しいスペシャルティコーヒーを合わせるべし。
ということで今回ご紹介したい一枚はこちら、

Ry Cooder / Mambo Sinuendo (写真引用:Amazon)
ライ・クーダーといえばアメリカの音楽家で、ワールドミュージックやルーツミュージックに造詣の深いギタリストとして有名。ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブの音楽は彼の手によるものです。(ここまで見栄をきっておきながら、キューバ現地の音楽を紹介しない私的なコーナーです。あしからず。詳しくはウィキペディアでお願いします。)
この作品はキューバの偉大なギタリスト、マニュエル・ガルバンとの共演作品で、現地の古いヒット曲をリアレンジしたような大衆的な楽曲や、マンボなどを収録した現地ポピュラーミュージックよりキューバトラッドな雰囲気満載の作品です。
ゆる〜い雰囲気から、辺境感漂う魅惑なムードミュージックまで様々な顔を覗かせる楽曲群。
まどろみの音楽品評会なるものが開かれたらまず間違いなく入賞するでしょう。
と、いうことで、午後のまったりコーヒータイムにぜひ合わせてみてはいかがでしょうか!?
ささ、そろそろお別れの時間です。
次回も勝手にコーヒーにあう音楽をゆるく紹介していきます。
次回はもっとゆるくなるかもしれませんが、今後ともよろしくどうぞ!
お相手はTHE COFFEESHOP音楽担当きむらでした〜。
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