15g Coffee beans Recipe|コーヒー豆15gでの淹れ方レシピをご紹介

2022.11.22
SHERE

※今回ご紹介するレシピは、THE COFFEESHOP店頭にてドリンク提供時使用している、フレンチプレス・ハンドドリップ(HARIO V60)・エアロプレスのレシピとなります。

お手持ちの器具種類と異なる場合がありますので、ご了承ください。

個別で器具ごとのレシピをご案内することも可能です。ホームページのお問い合わせフォーム、もしくはご注文時に通信欄にてご要望ください。

フレンチプレスの淹れ方

・粉:15g(粗挽き)

・お湯:250g(沸騰したてのもの)

※浅煎り前半、深煎り後半の豆は1g減らしての抽出をおすすめします

・抽出時間:4分

0:00~0:10 100gのお湯を注ぎ、タイマー30秒になるまで蒸らしを行う

0:30~0:40 150gのお湯を注ぐ。プランジャーセットする

4:00    プランジャーを押し下げ、カップに注ぎ完成

豆の味がダイレクトに伝わりやすいフレンチプレス。浅煎りのフレーバーを楽しみたいときにおすすめの淹れ方です。

ハンドドリップ(HARIO V60)

・粉:15g(中挽き)

・お湯:220g(96℃程度)

・抽出時間:2分

0:00~0:10 30g

0:30~0:40 40g

0:50~1:00 50g

1:10~1:20 70g

1:30~1:40 30g

2:00でドリッパーを外して完成

甘さ・酸味・フレーバーがバランスよく抽出できるレシピです。

深煎りの豆を淹れる時は、お湯の温度を92℃程度まで下げて抽出してみてください。

エアロプレス(スタンダード式)

・粉:15g(中挽き)

・お湯:220g(93℃程度)

・抽出時間:1分30秒

0:00~0:10 100g

0:15~0:25 パドルを使って10回攪拌

0:30~0:40 120g プランジャーをセットしてお湯が落ちるのを防ぐ

1:00~1:30 空気の抜ける音がするまでプレス

ペーパーフィルターを使用するとよりスッキリした印象に、メタルフィルターは甘さの印象が際立つコーヒーが抽出できます。

お湯の温度で味に変化をつけやすいので、浅煎り〜中煎り前半は92℃程度、深煎りは90℃程度で抽出するのもおすすめです。

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