ブルンディのカップ・オブ・エクセレンス 本日販売開始しました!

2015.09.07


ブルンディ 2014年COE13位入賞

本日よりBurundi / Munyinya(ブルンディ / ムニンヤ)がオンラインストアで販売開始です。

ブルンディCOE#13/ムニンヤ
・ブルンディ / ムニンヤ (完売しました)

コーヒー豆 現在のラインナップは(こちら

2014年カップ・オブ・エクセレンス13位に入賞したブルンディの ムニンヤ。
カッピングでは、オレンジやアプリコットを思わせる華やかでジューシーなフレーバーに加えて、はちみつのような甘さがあり、紅茶のような印象を受けました。

スタッフのひとこと

・熟した果実のようなジューシーなフレーバーがあります。紅茶のようなスッキリとした後味があり、秋の夜長に読書しながら飲みたくなるコーヒーです。<スタッフS(男性)>

・COEだけあってすごくクリーンで飲みやすい。ケニアやエチオピアに比べて際立った酸味やフレーバーはありませんが、飲み疲れない、個人的に大好きなタイプのコーヒーです。<スタッフU(男性)>

そもそも、ブルンディのコーヒーとは?

ブルンディってどこ?という方もおられるのではないでしょうか。
ブルンディはブルンディ共和国、中部アフリカの内陸に位置する国家です。ルワンダや、タンザニアと国境を接しています。

ブルンディのスペシャルティコーヒーは、2012年に開催されたカップ・オブ・エクセレンスをきっかけにして世界的に広く知られるようになりました。ブルンディのスペシャルティコーヒーはブルボン種を作っているというのが特徴で、ステーションごとに色々な風味があるのが魅力です。

ケニアなど他のアフリカの生産国と同様に、ブルンディでも小規模生産者がステーションにコーヒーチェリーを持ち込んで生産しているのが特徴です。しかし、今までのブルンディのコーヒーは、ステーションで生産処理されたあとドライミルに送られてしまうと、そこで全て混ぜられてしまい、ドライミルの名前で流通することが多くありました。
ですが、ここ数年前に入ってきたものからは、ステーションごとに分けて、混ぜないで扱うことができるようになりました。

※パーチメント(生豆を覆っている乳白色の殻)を保管し、輸出前に脱穀・袋詰する施設を「ドライミル」という。コーヒーチェリーから乾燥パーチメントの状態にまで処理する施設を「ウェットミル」という。

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