ブラジル名門農園より、トロピカルなフレーバー香るナチュラルプロセス、Brazil/Rancho Sao Benedito入荷!

2024.04.11
SHERE

Brazil / Rancho Sao Benedito

100g/¥950

Brazil / Rancho Sao Benedito

ブラジル名門農園より、トロピカルなフレーバー香るナチュラルプロセス!

ブラジルらしからぬフルーティなフレーバーが楽しめるコーヒーです。

甘さを中心に引き出した中煎り後半の焙煎。

ヘーゼルナッツや白桃、トロピカルフルーツ、フルーティなカカオニブのような風味。

スムースな質感で、ミルクチョコレートのような甘さが続きます。

Medium dark roasted.

Flavor like Hazel nut, White peach, Tropical fruit, Fruity cacao nibs.

Smooth mouthfeel and sweetness like Milk Chocolate.

BEANS STORY

ランチョ・サン・ベネディト農園は、カルモ・デ・ミナスの郊外にある南ミナスのなだらかな山に位置しています。

この土地はマイクロクライメイトに起因する独特なテロワールを持ち合わせ、質の高いコーヒーを生産する産地として注目されています。

農園主のマルシオ氏は、3人の兄弟及び、20人の常勤スタッフと共にランチョ・サン・ベネディト農園を運営しています。

彼が作るコーヒーはブラジル屈指のマイクロロットとして知られ、COEにおいて7度も入賞した実績があります。

ランチョ・サン・ベネディト農園で作られるコーヒーは以前にもTHE COFFEESHOPで取り扱いましたが、ブラジルらしからぬフルーティなフレーバーが特徴です。

特に、今回のロットでは温度の高いときには熟れた白桃、冷めるにつれてトロピカルフルーツのようなフレーバーを感じました。

同時にブラジルらしいヘーゼルナッツ感、ミルクチョコレートのような甘さもあり、非常にバランスのとれた味わいに仕上がっていると思います。

エスプレッソ抽出してのミルクビバレッジも相性抜群です。

このロットのフルーティさ、口当たりの滑らかさ、後味の甘さを実現しているのは、一貫したクリーンカップのおかげ。

機械で大量に収穫することの多いブラジル、特に選別のタイミングが少ないナチュラルで、こうしたクリーンカップが実現しているのは、丁寧な仕事ぶりのおかげだと思います。

特にこの農園は毎年のように素晴らしいロットを届けてくれる貴重な生産者。

THE COFFEESHOPとしても継続して取引を続けたいと思っています。

今年もその特徴をいかんなく発揮してくれているランチョ・サン・ベネディト農園のナチュラルプロセス。

ぜひゆっくりとお楽しみください!

BEANS DATA

【生産者】マルシオ・ヘレオ・デ・カルカーリョ・ジュンケイラ & ファミリー(Marcio Heleo de Carcalho Junqueira & family)

【農園】ランチョ・サン・ベネディト(Rancho Sao Benedito)

【地域】南ミナス、カルモ・デ・ミナス(Carmo de Minas, South Minas)

【標高】1,200m

【品種】イエローカトゥアイ(Yellow Catuai)

【生産処理】ナチュラル(Natural)

WRITER

THE COFFEESHOP

THE COFFEESHOPの最新ニュース、イベント情報などをお届け。

PICK UP ITEM

関連記事

関連記事はまだありません。