2015.10.18コーヒー豆

もう種類の多さに迷わない!自分好みのコーヒーを見極める2つのこと!

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「コーヒー独り立ちのススメ」では、どうすれば美味しいコーヒーを自宅で楽しめるのか、という自宅コーヒーを始められた方が誰しも持ってしまう永遠のテーマに対して、THE COFFEESHOPなりの答えを出してみようという企画です。第二回目の今回は「自分なりの好みを発見しよう」がテーマです。

とは言え、自分好みのコーヒーと出会うためには知識だけでなく、実際に色々なコーヒーを飲んでみる経験が必要です!おそらく多くの方が新しいコーヒーと出会う機会は、コーヒーショップに行ってコーヒーや豆を注文する時なので、そこで少しでも自分好みのコーヒーと出会うために役立つ2つのことをお伝えしていきましょう。

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1.焙煎度合いによる味の違いを知ろう。

同じ豆でも焙煎度合いが変わればまったく別ものです!まずは、焙煎度合いによって味がどう変化するのかを知ることが大切です。焙煎度合いによって味の傾向があり、浅煎りから深煎りまで様々。コーヒーショップに行くと、浅煎りと深煎りのどちらにしますか?と聞かれた経験があると思います。

2つの違いは、
浅煎り・・・酸味が強い 花やフルーツのアロマ
深煎り・・・苦味が強い 香ばしいナッツやダークチョコレート

という傾向があり、産地ごとの味わいよりも、まずは焙煎度合いで好みの度合いを見つけることをおすすめします!お店によっては浅煎りしかないところや、深煎りが何十種類も選べるなど様々。好みの焙煎度合いが見つかったら、つづいては産地別によるコーヒーの味わいの傾向をみてみましょう。

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2.産地ごとの味の特徴を把握しておこう。

コーヒーの産地を大きく3つに分けると、
アフリカ・中東 アジア・太平洋 中南米
と分けることができます。今回は実際にTHE COFFEESHOPでも取り扱ったことがある代表的な産地を中心に、味の傾向をみていきます。また、精製方法によって違った味わいが感じられるものもご紹介します。
精製方法については”スペシャルティコーヒーとは:生産処理(前編)“で詳しく説明しています。

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▶アフリカ・中東

ケニア・・・豊かな酸味、柑橘系やベリー系の風味、ジューシー
華やかな風味が特徴のケニア。酸味や香り高いコーヒーがお好きな方におすすめ。

エチオピア(ウォッシュト)・・・花のような香り、柑橘系の風味
香り高く、爽やかな風味が特徴。すっきりとした味や花のような香りを楽しみたい方におすすめ。

エチオピア(ナチュラル)・・・ベリー系のフレーバー、ワインのような芳醇さ
ナチュラルになると、ベリー系やワインのような芳醇さが際立ちます。特徴的なフレーバーですので、好みがわかれるかもしれませんが、ハマると虜になります。

▶アジア・太平洋

インドネシア・・・力強いボディ、スパイシー
ボディ感が特徴的。良質なものは、中煎りにすると柑橘系の酸味が感じられる。深煎りにすると、力強いボディとスパイシー、ダークチョコレートが感じられるものが多く、力強いコーヒーがお好きな方におすすめ。

▶中南米

ブラジル(ナチュラル・パルプトナチュラル)・・・チョコレートやナッツのフレーバー、マイルドな酸味
ナチュラルだと甘さと質感が心地よく感じらる。パルプトナチュラルだと綺麗な酸が感じられ、雑味のないクリーンカップなものが多く、バランスがよいものが多いためみなさんにおすすめです。

コスタリカ・・・柑橘系やリンゴ系の爽やかな酸味
コスタリカは様々な精製方法を行っており、味も様々です。きれいな酸味や、すっきりとした味わいがお好きな方はフリーウォッシュトやホワイトハニーのものを。
芳醇な風味や甘さがお好きな方には、ナチュラルやブラックハニー、レッドハニーを。その間に位置するのがイエローハニーです。コスタリカの豆を選ぶ際は、精製方法にも注目してみましょう。

自分好みのコーヒーの見極め方を整理

もし今度コーヒーショップに行って、メニューにずらりとコーヒー豆の種類が並んでいたら、以下の順番で注文する候補を絞ってみましょう。

まずは好みの焙煎度合いで見極める
▶大陸、国の順番に好みを見極める
▶精製方法が異なる場合はその違いで見極める

BEANS NAVIバナー記事下

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