THE COFFEESHOP オリジナルpake コーヒー豆保存バッグ発売!

2020.03.27
SHERE

THE COFFEESHOP オリジナルのコーヒー豆保存バッグが発売!普段使いから、買い過ぎてしまったコーヒー豆の中期保存、アウトドアへの持ち出しまで!万能に使えるオシャレな保存バッグ『pake』。ぜひチェックしてみてください!

オリジナルのコーヒー豆保存バッグ『pake』発売!

早速ですが、こちらが『pake』。

丈夫なプラスチック製バッグ。開封部は特殊仕様のジップになっており、外気や水の侵入を防ぐことができます。また、紫外線を通さないという特徴も持っています。

そして、こちらがTHE COFFEESHOPオリジナルpake。表面にはブランドロゴを。裏面はトランスパレントになっています。中に見えるコーヒー豆、シズりますね!

コーヒー豆の賞味期限と保存方法

コーヒー豆の賞味期限は、お店で購入後、未開封の状態で約2週間。挽き豆の場合は、それよりも短く、3日〜5日です。(ガス吸収剤未使用の場合)

コーヒー豆を劣化させてしまう原因は、空気(酸素)、水分、温度(高温)、光(紫外線)の4つ。保存する際は、これらとの接触をできる限り避ける必要があります。

保存の際の容器は、キャニスターや市販のジップバッグなどが一般的。それぞれにメリット・デメリットがあるので、ご自身のコーヒーライフに合わせて、選ぶのが良いかと思います

市販ジップバッグのメリットデメリット

市販ジップバッグは、中のコーヒー豆の量に合わせて小さくコンパクトにでき、できる限り空気との接触を避けられる、というメリットがあります。また、キャニスターと比較して、安価に手に入ることも魅力です。

しかしながら、デメリットもあり。強度がそれなりなので、長期間使い続けることができないということ。そして、紫外線や匂いを通してしまうということ。そのため、使い捨ての要素が強く、短期間の保存でしか使用できませんでした。

市販ジップバッグのメリットを維持したまま、デメリットである強度・耐候性・耐気性を克服したものが、THE COFFEESHOP オリジナルのpakeです。

オリジナル保存バッグpakeの実力を検証

では、どの程度の実力があるのか。実際にコーヒー豆を保存して、コーヒーの味がどう変化するか、検証してみました。

保存実験の条件と、これまでの結果は以下の通りです。

保存の条件と結果

保存条件と評価方法:

THE COFFEESHOP オリジナルのコーヒー豆保存バッグにコーヒー豆を入れ、手でできる範囲で空気を抜く。しっかり蓋をして、直射日光の当たらない常温の棚(木製)にて保存。評価はカッピングにて行う。

保存1ヶ月後の結果:

焙煎したてと比較すると、フレーバーが若干弱くなっているか。その分、甘さなどの他の要素を感じやすくなっており、味が落ち着いたとも表現できる。ネガティブな要素はない。

保存2ヶ月後の結果:

フレーバーがやや抜けている感は否めないが、環境臭などの匂い移りはない。枯れ感など、豆由来のネガティブ要素もまだ感じられない。

保存3ヶ月後の結果:

1ヶ月目、2ヶ月目と比較して、印象はほとんど変わらない。豆由来のネガティブ要素もなく、甘さもしっかりと感じられる。

まとめ

コーヒー豆の保存検証は、現在も継続中です。次回の結果もお楽しみに。

THE COFFEESHOP オリジナルのpake発売中です!

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