2019.05.08

BDS MAGAZINE|2019年5月8日

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多種多様なコーヒーの違いとその個性、そしてなによりそのコーヒーの美味しさに夢中になれる、そんなコーヒー体験をお届けする THE COFFEESHOP BDS MAGAZINE。2019年5月8日出荷の2種類のコーヒーについてお知らせいたします!

目次

  • ごあいさつ
  • 5月8日発送のコーヒー紹介
  • カフェインが身体に与える影響まとめ
  • 次回BDS発送予定

ごあいさつ

こんにちは!5月8日発送のBEANS DELIVERY SERVICE MAGAZINEです!

今月から元号が「令和」になりましたね!

元号が変わる瞬間は、皆様なにをされていましたか?
僕はというと、いつも通りコーヒーを飲みながら仕事をしていました。笑

新しい時代も、変わらず皆様と一緒にすばらしいコーヒーの世界を楽しんでいけたらと思います。

それでは、令和最初のBDS MAGAZINE 5月8日号、スタートです!

5月8日発送のコーヒー紹介

それでは今回発送のコーヒーのご紹介です!

【ブルンジ / ンタランボ・ムパンガ・ウォッシングステーション Burundi / Ntarambo Mpanga WS】

まずは、アフリカ・ブルンジよりジューシーな甘酸っぱさが魅力のコーヒーをご紹介します!

ムバンガ生産処理場があるブルンジは、“アフリカのスイス”と言われるほど国全体の標高が高く、国土のほとんどが標高1,500m以上という大高原。

よって、点在する小さなヒルのひとつひとつが、すべてコーヒーの栽培に適した標高にあるということになります。

ヒルの大きさはだいたい数十ヘクタール。ひとつのヒルには所有者がたくさんおり、それぞれが数十本、あるいは100本といった単位でコーヒーを栽培している、極めて小規模な生産者です。

彼らヒルの生産者は、自分が所有する木のコーヒーチェリーを手摘みし、生産処理場に持ち込むことでお金を得ます。

どの生産処理場に売るかは自由です。

最寄りの生産処理場に持ち込むのが一般的ですが、「向こうはもっと高く買ってくれる」となれば労を惜しまず遠出します。

自然と、高く買ってくれる生産処理場に良質なチェリーが集まることになります。

ムバンガ生産処理場は、品質の高いチェリーを適正価格で買取り、良質なコーヒーを生み出すことができるのです。

今回ご紹介するのは、ブルンジらしいジューシーな酸味と甘さが味わえるロットです。

レッドグレープやクランベリーを思わせるリッチな酸味が、とろみのある質感とともに長く続く甘い後味へと変わっていきます。

ホットコーヒーはもちろん、これからの季節はアイスにしてもジューシーさを大いに楽しめるコーヒーです。

ぜひいろいろな抽出でお楽しみください!

【生産者】複数の小規模生産者
【農園】ンタランボ地区
【地域】カヤンザ県、カブィエ、ンタランボ
【標高】1,805m
【品種】ブルボン
【生産処理】フリーウォッシュト

【ブラジル / シティオ・ダ・トーレ Brazil / Sitio da Torre】

続いては、ブレジルが誇る名門農園のロットをご紹介します!

シティオ・ダ・トーレ農園は、カルモデミナス地方マンティクエイラ地区に位置し、1,100m~1,300mの高地にコーヒーが植えられています。

当農園では、2003年より水洗設備やパルプドナチュラルの生産を開始し、4世代に亘る家族経営の中で様々な試みが続けられてきました。

伝統的なナチュラルコーヒーの生産ももちろん続けながら、丁寧な栽培ケアはより素晴らしいクオリティーを生み出すという信念のもと、特に収穫後の木々の状態に気を使い、入念な手入れを行っています。

乾燥は伝統的なセメントパティオを使い、敷き詰められたパーチメントは、日に何度も攪拌されます。

栽培区画ごとに管理されたロットはすべてナンバリングされ、それぞれのロットがどのように生産処理されたか、詳細なトレーサビリティー情報を入手することができます。

またサステナビリティーの観点から、特に人と周辺自然環境の関係を重視し、その双方を高めることによって更なる品質と生産性の向上に努めています。

このシティオ・ダ・トーレ農園は、THE COFFEESHOPではほとんど定番のように毎年購入しています。

カルモデミナス地方に特有のナッティな甘さはもちろんのこと、高い標高と、丁寧なナチュラルプロセスから産まれるチェリーのような果実味も味わえます。

品質の高いブラジルのコーヒーは、毎日飲んでも飲み飽きない魅力がありますね!

【生産者】アルバロ・アントニオ・ペレイラ・コリ
【農園】シティオ ダ トーレ
【地域】カルモ・デ・ミナス
【標高】1,270m
【品種】ブルボン
【生産処理】ナチュラル

カフェインが身体に与える影響まとめ

コーヒーとは非常に関係の深いカフェインという成分。日頃からコーヒーを飲まれる皆様にも、関心の深いものなのではないでしょうか?

今日はカフェインについて、巷でよく言われる噂をまとめてみたいと思います。

①カフェインの覚醒作用

まずは、カフェインの作用のうちもっとも広く知られている覚醒作用についてです。

カフェインを摂取すると、軽い覚醒作用が働き、眠気や疲労を軽減する効能があります。

これは、脳や延髄などの中枢交換神経系を興奮させる働きによるもので、眠気覚ましになるだけではなく、記憶力や集中力をアップさせる効果や、さらには運動能力の向上にも繋がるとされています。

効果のほどは個人差が大きく、個々の感受性の違いはもちろんのこと、体格や体調、摂取頻度によっても異なります。

カフェイン自体は体内に蓄積されず、通常3〜4時間程度で体外に排出されます。そのため、覚醒作用も5時間程度で半分以下まで収まると言われています。

もちろん個人差はありますが、就寝時間の5時間前までであれば、睡眠障害には繋がりにくいと考えてよさそうです。

②カフェインの身体への悪影響

そもそもカフェインは、世界中の140以上の規制当局のもとで適量使用においての安全性が認められており、成人が1日あたりコーヒー5杯程度摂取したとしても身体に悪影響はないとされています。

むしろ適量摂取であれば学習活動や運動活動において良い効果があると示されています。

ただし、急激な大量摂取や、普段からカフェインを摂取している人が急に摂取をやめるなどした場合に、頭痛や不整脈、イライラの原因となる場合があります。

これは、カフェインの血管収縮作用によるもので、脳の血管収縮と、それが収まったことによる反動で頭痛が生じるとされています。

妊婦さんはカフェインを控えるべきとされていますが、これも同様の作用によるためで、母体から胎盤を通して胎児に送られる血液が血管収縮によって減ってしまう可能性があります。

これにより、低体重児や早産、流産に繋がる可能性があると言われています。

世界保健機関(WHO)によると、1日2〜3杯以内のコーヒーに含まれるカフェイン量であれば、妊娠中に摂取しても胎児に与える影響は少ないとされていますが、カフェインの影響は個人差があるので、一概には言えません。

不安な方は、デカフェに切り替えてコーヒーを楽しみましょう。

コーヒーにはカフェイン以外にも様々な成分が含まれていて、近年ではいろいろな薬効が語れています。

ですが、実際のところは研究自体がそこまで進んでいないものも多く、噂の域を出ない言説も多く見られます。

近いうちにそれらの話についてもまとめてみたいと思いますが、効能についてあれこれ気にして飲むよりも、美味しい飲み物として気軽に楽しむのがいいかもしれませんね。

次回BDS発送予定

それではみなさま、良いコーヒーライフを!

次回BEANS DELIVERY SERVICEの発送は、2019年5月22日(水)を予定しています。

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