Brazil / Sitio Tanque まもなく終売です!!

2015.10.07


2014年のナショナルウィナーロット!

Single Origine Coffee としてご提供させていただいているBrazil / Sitio Tanqueの販売がまもなく終了となります!

Brazil-Sitio Tanque

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ブラジルの大ベテランがじっくりと育てた甘さ際立つ一品

シチオタンケは、バイーア州シャパーダヂアマンチーナ地区の標高1,300mの高地に位置します。気温は2~18℃と非常に冷涼で、雨も一年中断続的に降り続けるため、コーヒーはゆっくりと生育します。糖分を蓄えながら育つため、甘さが特徴となっております。

生産者のアレシ アウレリーノ デ ソウザ氏はコーヒーを生産し始めて26年の大ベテランです。また、彼の両親も代々コーヒー生産を生業として行っております。シチオタンケは6ヘクタールと小さな農園ですが、自然環境、人間環境に配慮したサスティナブル(持続可能な)農業経営を実践しております。

カッピングコメント

・爽やかで甘い風味
・パルプトナチュラルらしいきれいな酸
・フローラル、ライムやオレンジピールのようなフレーバー
・ナッツやチョコレートの風味

ブラジル生まれのパルプトナチュラル製法を味わってみてください

1999年にカップ・オブ・エクセレンスの前身とも言えるベスト・オブ・ブラジルより、 加点評価で行われる品評会で評価される高品質なコーヒーを作ろう、という流れから生まれたのがパルプトナチュラルという精製方法です。

パルプトナチュラルという生産処理は、完熟したチェリーを選り分けたうえで果肉を剥がして乾燥させる処理で、 いままでの主流だった、果実をそのまま乾燥させるナチュラルという生産処理に比べて、総じて品質が安定しやすく、 クリーンで酸味の特徴が感じ取りやすい、バランスに優れたコーヒーを生産する事ができるようになった、というものです。

この生産処理によって脚光を浴びたのが、ブラジルでは比較的標高の高い地域のコーヒーです。 果肉を除去することでコーヒーのもつ爽やかさが感じやすくなりました。 ミナスジェライス州やバイーア州が該当します。


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